カップルにおすすめのスキー場
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カップルでスノボに行くとにあると盛り上がるアイテム6つ!

盛り上がる6つのアイテム

いよいよスノボが本格的なシーズンになってきました。毎日寒くて、外に出るのが嫌に感じる人も多いことでしょう。そんなときは、スノーボードやスキーなどこの季節だからこそ楽しめるスポーツで思いっきり楽しんでみてはいかがでしょうか。昔から「ゲレンデマジック」と言われるように、ゲレンデには不思議な力があります。カップルでいけば、相手のことを今以上にかっこよく、かわいく見えるかもしれませんよ。今日はカップルでスノボに行くときにあると盛り上がる必須アイテムご紹介します。

  • Bluetooth対応スピーカー

    やっぱり音楽は必須アイテムといえます。部屋に2人でいるとき、少しテンションの上がる曲や2人の思い出の曲などかけると、一気に雰囲気が変わることでしょう。Bluetooth対応のスピーカーなら携帯と繋げていつでもどこでも音楽を楽しむことができます。

  • トランプ・UNO・人生ゲーム

    夜の部屋でまったりタイム、ご飯もお風呂も終わってテレビでも見て…というのでは、せっかく旅行に来たのにいつも通りでつまらないですよね。そんなとき、レトロにトランプで楽しんでみると意外に盛り上がるものです。手のひらサイズの人生ゲームなどもあると、持ち運びが簡単なだけでなく、無邪気に楽しむこともでき、旅行にはとってもお勧めです。結構はまって夜中まで続くかもしれませんよ。

  • ペアのサングラス・帽子

    ゲレンデは雪に反射して思いの外日焼けをするものです。少し雪が降ってきたりすると顔に当たって痛いので、それを防ぐためにもサングラスは必須と言えるでしょう。そこでおすすめなのは、カップルでおそろいのサングラスを用意することです。普段ペアは恥ずかしくて抵抗がある方も、ゲレンデといういつも違う空間ならば意外と楽しめるかもしれません。キュートなサングラスから、かっこいいサングラスまで種類はたくさんあるので出発前に用意してみてはいかがでしょうか。サングラスだけでなく、ペアの帽子で揃えるのも可愛くておすすめですよ。

  • 繰り返し使える充電式ホッカイロ

    なんといっても真冬のゲレンデは、いくら防寒しても寒いものです。そんな時は少しおしゃれに見た目の可愛いホッカイロをおすすめします。最近は充電式から、繰り返し使える液体式ホッカイロまでさまざまなのもが売っています。値段も数百円程度で買えるものもあるので、彼の分も一緒に用意してあげるとポイントアップになるかもしれませんよ。おそろいで買って、誰にも気づかれずに2人だけのポケットに忍ばせておくというのも、2人の気分が盛り上がることでしょう。

  • チェキ・インスタントカメラ

    せっかく2人で旅行に来たなら思い出をたくさん残したいですよね。最近はチェキやインスタントカメラなど、少しレトロな写真が人気のようです。現像するまでどんな写真が撮れているのかわからないところが逆にわくわくさせてくれます。少しレトロな雰囲気の仕上がりも魅力のひとつです。滑っているところや転んだところなど、お互いの面白い写真を撮りあうと、帰った後も楽しみがあっていいですよね。ただし、夢中になりすぎると危険なので、注意しながら楽しんでください。

  • セルカ棒・Bluetooth対応自撮棒

    やっぱり2人の思い出を写真に残したいですよね。せっかくならいろんな角度で楽しい写真をいっぱい撮って、2人の仲を深めるのもいいかもしれません。セルカ棒なら写真だけでなく、動画を撮るときも面白いアングルから撮れておすすめです。ただし、滑りながらの使用は危険ですので、夢中になりすぎないように注意してください。

カップルでスノボにいくとき、持っていくといいもの5つ!

持っていくといいもの5つ

冬のスポーツの代表格、スキーやスノーボードのツアーにカップルで参加しようと考えている方、また申し込んで準備を始めたが何を持って行けば良いのかさっぱりわからないという方へ、便利かつ2人の仲をラブラブにしてくれる一石二鳥のアイテムを5つ紹介したいと思います。この記事を参考に旅行の準備をすれば、あなたもパートナーと楽しい思い出がきっと作れるはず。

  • 塗りあいっこで仲が深まる?日焼け止め

    冬にも日焼けするとは驚く方も多いのではないでしょうか。実はゲレンデでは「雪焼け」と呼ばれる、雪に反射した太陽光で日焼けするという現象が起きます。しかし、冬の外出ということで日焼け止めを持って行かない場合もあると思います。女性は日焼けを気にする方が多いですし、男性で日焼け対策に無頓着な方もいると思います。お互いがパートナーのために日焼け止めを持っていけば、気が利くなという好印象を与えられるだけでなく、頬に日焼け止めを塗りあいっこしてもっと仲良しになれるかもしれません。

  • ギューギューしちゃう?圧縮袋

    冬の旅行で大変なのは衣類のパッキングです。特にセーターやスキーウェアはかさばり、スーツケースの半分以上を占めることもあります。そこでおすすめなのが圧縮袋です。圧縮袋に衣類品を入れて、パートナーと一緒にギューギュー押さえて賢く楽しく圧縮スーツケースに入れましょう。また、溶けた雪でスキーウェアが濡れてしまうこともあるので、そんなときにも圧縮袋なら他の衣類やお土産などのバッグの中の物と隔離できるので重宝します。上手にパッキングしたパートナーをギュッと抱きしめてあげてください。

  • 他のカップルに差をつける?お揃いのニット帽

    ゲレンデにはスキーやスノーボードをしに来た人がたくさんいます。そんな人ごみの中からあなたのパートナーを探すのは意外に大変だったりします。そこでおすすめなのがお揃いのニット帽です。目印になって探しやすくなるだけでなく、2人で並んで歩けばゲレンデ1のラブラブカップルに認定されてしまうかもしれません。また、写真映えも抜群なのでSNS用にもおすすめです。

  • 快適な移動でケンカなし?ネックピロー

    ゲレンデに着けばスキーやスノーボードを思いっきり楽しめますが、その前にあるのが現地までの移動です。意外と疲労感がたまり、イライラしがちな移動時間を少しでもラクにしたくないですか?そんな時は、空気を入れて膨らませるタイプのネックピローがおすすめです。100円ショップでも手に入る安価で小さいおすすめの旅行グッズです。移動中にパートナーが不機嫌になったり、ケンカが勃発したりすることなくツアーを楽しめるようになります。

  • 私を温めて?カイロ

    ゲレンデは想像以上に冷え込むことがあり(特にナイター)、また汗が冷えてだんだん寒くなるということもあります。そんなときに役に立つのがカイロです。パートナーに温めてもらうのもロマンチックですが、2人ともスキーやスノーボードを満喫したいというアクティブなカップルには、カイロを持参して各自で体を温めてまた滑るというのがおすすめです。スキーの後に2人でゆっくり温め合うこともできますしね。ゲレンデ以外でも、移動中のバスの中など、冷え込みポイントは意外とたくさんあるものです。カイロは侮れません。

ナイターあり?なし?カップルでスノボにいくときのおすすめは?

ナイターはあり?なし?

恋人と仲を深めるならやっぱりスキー旅行。真っ白な雪の上で見る異性は普段より魅力的に見えるとよく言いますよね。そんなゲレンデマジックでいつもよりアツアツになって急接近するカップルが多いのです。そこで今回は関東圏を中心にナイター営業もしているスキー場を紹介します。ぜひ恋人とスノボ旅行に行くときの参考にしてくださいね。

  • 高級な軽井沢プリンスホテルスキー場

    長野県の軽井沢にあるこのスキー場は、都心から来る方が最も多いスキー場です。元々軽井沢が有名な観光地ですので普段からの多くの人でにぎわっています。せっかく軽井沢のホテルに泊まるならとスキーでもしていこうと遊びに来る方が多いのが理由の1つです。ナイター営業は16時から20時まで行っています。料金は大人が1800円、中高生・55歳以上のシニアは1300円となっています。コースは全部で10コースあり、最長で1200m、最大傾斜は30度で、上級者向けのパノラマコースだと1キロもあり、滑り慣れている方にもお勧めです。10コースの内、4つが初心者向け・ファミリー向けのコースになっています。ナイター営業中はライトアップされた雪の上を滑ることが出来ます。その光景はとてもロマンチックで毎年多くのカップルで賑わっています。もちろんスキー用品のレンタルも可能です。軽装で遊びに来て、スキー用品やスキーウェアは全てレンタルを利用することで大きな荷物も必要ありません。東京からアクセスするなら新幹線を使って1時間ほどで軽井沢駅に到着します。そこから徒歩で10分、バスなら1分で行ける距離です。

  • 24時まで営業、ノルン水上スキー場

    群馬県と新潟県をつなぐ関越トンネルの手前にあるのがノルン水上スキー場です。都心からアクセスしやすく、スキースノボスクールもあるので家族連れにもお勧めです。また、お互いにスノボ初心者のカップルも多く訪れています。コースは全部で5コースあります。滑走を邪魔するこぶが現れる上級者向けのAコースや、傾斜がどんどんと変わっていくEコースなどバラエティに富んだコースも人気です。ナイター営業は最長で24時まで行っています。購入したチケットによって滑ることができる時間帯が変わってきます。ナイターで利用できるチケットは3種類です。14時から22時まで滑れるトワイライト券、16時30分から22時までのナイター22時券、16時30分から24時までのナイター24時券が選べます。気になるアクセスですが、自動車をお持ちなら水上ICで下りて3キロほどです。東京駅から公共交通機関をご利用なら、新幹線に乗って上毛高原駅までおよそ1時間10分、駅から無料のシャトルバスで20分と計1時間半くらいかかります。

  • ハンターマウンテン塩原のご紹介

    栃木県那須塩原市にあるハンターマウンテン塩原は、毎年1月7日から2月11日までの間の土曜日に、ナイター営業を行っています。土曜日だけですが、普段とは違うスキー場を楽しむことが出来るのでお勧めです。恋人がスノボ初挑戦なら教えることで2人の間も深まり、ぐっと距離も近づきやすくなります。10か所を超える初心者向けのビギナーズスポットや、100mの広々としたコースもあります。初心者でも人にぶつかりにくいので練習に最適です。雪質は柔らかく転んでも安全なパウダースノーが敷き詰められています。初めての方でもうれしいですよね。東京から新幹線を使って80分ほどで最寄り駅に着き、そこから無料のシャトルバスに乗って60分ほどでスキー場に到着します。

軽井沢プリンスホテルスキー場の詳細はこちら ノルン水上スキー場の詳細はこちら ハンターマウンテン塩原の詳細はこちら

カップルでスノボに行くとき、彼/彼女が抑えておきたい3つのポイント

抑えておきたい3つのポイント

冬が本番になってくると、大好きな彼や彼女とスノボに行きたいと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。でも実はスノボデートはなかなか難しいものです。実際、期待いっぱいで行ったのに、ゲレンデで喧嘩してしまい、帰り道は最悪のムードになるという話も聞きますよね。そんなの絶対に嫌というあなたに、カップルでスノボデートを楽しむために必ず抑えておきたいポイントをご紹介します。

  • スノボ初心者?経験者?

    まず大切なポイントは、彼もしくは彼女がスノボ初心者かどうかです。どちらも経験者ならばさほど問題ありませんが、どちらかが初心者の場合には、一方が滑り方を教えることになりますよね。特に男性なら、彼女に教えてあげたいという気持ちが強いのではないでしょうか。その際に覚えておくべきことは、そもそも男女ではスノボの上達に差があるということ。どんなに彼女が頑張っても、なかなか思うように滑れない場合が出てきます。そんな時イライラすることなく、親切に忍耐強く教えてあげてください。彼女が彼を教える場合も一緒です。決して威張ったりせず、早く上達するよう焦らせてもいけません。初日でターンが出来たらかなり上出来ぐらいの広い心で見守ってあげましょう。

  • 休憩を上手に活用する

    当たり前ながら、男女では体力にかなり差がありますよね。ただでさえ雪山は体力を消耗しやすい場所です。いつもとは違う環境で疲れてくれば、自然と機嫌が悪くなってしまうかもしれません。ちょっとしたことがきっかけで喧嘩に突入するなんてことにならないために、休憩を上手に活用しましょう。休憩といってもずっと一緒に休んでいなければならないわけではなく、彼女が休める場所までエスコートしたら、その後は自分ひとりで思いっきり滑りに行くのも良いでしょう。男性にとっても女性にとってもストレス解消になり、残りのゲレンデで仲良く過ごせるかもしれません。ただし、ひとりで楽しみすぎて彼女を置いてきぼりにするなんてことがないようにしてくださいね。

  • まとめのアドバイス

    いかがでしたか?ゲレンデではいつも以上に、彼や彼女に親切に辛抱強く接しましょう。いつものデートとは少し違う緊張感がありますが、事前にしっかり話し合って、お互いに無理のないプランにしておきましょう。ゲレンデでスノボを楽しんだ後は、一日の終わりに美味しい食事や温泉を楽しむなど、リラックスする時間も取っておくと、きっと彼も彼女も喜んでくれるはずです。3つのポイントをしっかり抑えて、ふたりにとって最高のデートにしてください。

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カップルでスノボに行くとき、彼・彼女が彼にキュンとするポイント3つ!

キュンとする3つのポイント

カップルでスノボに行くとき、彼・彼女が彼にキュンとするポイント3つ!

カップルでスノボに行く時、彼や彼女が相手にキュンとするポイントがたくさんあります。普段と違ったお互いに今まで感じることがなかった魅力を発見できるのもゲレンデマジックです。お互いの魅力が再発見できるスノボツアーに参加して、新たな一面を探してみませんか。初心者から上級者まで人の心を動かすウィンタースポーツは、大好きな人に良いところを見せるチャンスです。

  • 普段とは違った装いにキュンとする

    ゲレンデでスキーやスノボをする前に、普段着とは違ったウィンタースポーツならではのウェアに着替えます。ウェアに着替えた際、普段とは違ったスポーティーな格好に心がキュンとなるでしょう。レンタルする方法もありますが、最近では様々なブランドからウィンタースポーツ用のウェアが発売されています。カラフルでおしゃれなウェアが充実していて、普通のお洋服を選ぶような感覚でウェアを選べて楽しめます。抵抗なく着ることが出来るのも最近ならではのウィンタースポーツファッション事情です。ウィンタースポーツにハマれば、スキー板やスノーボードもおしゃれなデザインのものを用意したくなることでしょう。たとえ普段のお洋服がシンプルでも雪山ではかっこよく決めることができるため、お互いにアピールする良いチャンスですよ。

  • なんといっても滑れると格好良い

    スキーやスノボツアーのメインはウィンタースポーツを楽しむ事です。初心者や上級者問わずに一生懸命雪山で滑っている様子を見ると普段よりもかっこよく見えます。スキーやスノボができない人にとって簡単そうに見えることも、一つ一つの技術が難しかったりします。それをいとも簡単に滑ることができると、相手がより魅力的にみえます。またどちらかができて、どちらかができない場合、転んでしまったときに立てるようにサポートしてあげたり、滑るコツを教えてあげたりするなど、まるでコーチのように接してくれると、相手にキュンとなるひとつの要因です。そして、普段はスキーやスノボは一切できなそうな雰囲気なのに、ゲレンデでは上の方からかっこよく滑り下りてくるなんてギャップを見せられたときには、たまらなくキュンとすること間違いないでしょう。

  • まるでレフ板のような輝く雪

    豪雪地に住んでいない限り、普段ゲレンデにあるようなたくさんの雪を見る機会は中々ないのではないでしょうか。スキーやスノボツアーに参加した場合、バスに乗って現地に着いたら一面の雪景色になっているため、まるで非日常的な空間で過ごすことができます。晴れている日では太陽の光が雪に反射して、まるでレフ板のような透き通った肌に見えるのもゲレンデならではです。ふわふわした雪の中でむれたりして、雪山でしか見られない普段とは違ったお互いのはしゃぎっぷりにもキュンとくることでしょう。スキーやスノボをして滑っている格好良い一面の他にも、普段見慣れない雪と遊んでいるお互いの様子が見られるのも、スキーやスノボツアーに参加するメリットです。

日帰り?1泊2日?2泊3日?カップルでスノボに行くときどちらがおすすめ?

日帰り?それとも宿泊?

カップルでスキーやスノボツアーに参加した場合、日帰りで利用する人もいれば、宿泊でたくさんスキーやスノボ楽しむカップルがいます。参加する人の条件によって日帰りか宿泊を利用するかは決まりますが、どちらにしても手軽に利用できることが多くのカップルに支持されている理由になっています。またゲレンデも全国各地にあるため、近い場所か遠い場所、どちらを利用するのかによっても日帰りか宿泊するかが決まってきます。

  • 手軽にササっと行きたいカップルは

    雪山までそれほど時間をかけずに行くことができるカップルも中にはいるでしょう。そのような場合、日帰りツアーに参加するカップルが多くいます。1日だけの休みでも気軽に参加することができ、利用するカップルは最も多いといえるでしょう。また、なかなか休みを合わせることができないカップルや、仕事によっては土日に休みを取ることができないカップル、1日だけ休みが取れてせっかくの休みだからスキーやスノボ楽しみたいと言うカップルなど、多く利用されています。連休のうちの次の日に予定があると言う人も日帰りであれば気軽にスキーやスノボができるのも、人気の理由でしょう。日帰りのツアーであれば、朝から目一杯ウィンタースポーツを楽しんでも、慣れ親しんだ自宅でゆっくり疲れをいやすことができます。こういったことから、日帰りのツアーは大人気です。

  • 旅行がてら楽しめる宿泊ツアー

    たくさんウィンタースポーツを楽しんだ後は温泉などを楽しみたいというカップルに向けて近年人気が高まってきたツアーが、宿泊付きのスキースノボツアーです。日帰りだけでは物足りないと言うアクティブなカップルにも、朝からナイターまでずっとウィンタースポーツを楽しむことができ、目一杯遊べるのも人気の理由です。さすがに1日中ウィンタースポーツを楽しんでいると体を冷やしてしまうこともあります。そんな場合でも、宿泊付きであれば冷えた体を温める温泉に入ることができ、とても快適です。さらに食事は、その土地で取れる美味しいお料理を食べられる宿泊施設を利用したり、いっぱい体動かした後だからボリューム満点のバイキング料理を楽しんだり、利用する人によってプランが充実していることも人気の理由です。

  • 結局何が人気なのか

    結局のところ、日帰りか宿泊かどっちが人気で、宿泊の場合は何泊が人気なのか迷ってしまう人も多いでしょう。休みを合わせることが難しいカップルは日帰りを選ぶ傾向にあり、休みをしっかりとって旅行気分でウィンタースポーツを楽しみたいカップルは宿泊で利用する傾向が多いようです。宿泊の場合1泊2日で利用する人が多い理由としては、二日間の連休で参加する人が多いことからです。また、たくさんウィンタースポーツを楽しむことができ、さらに食事とお風呂も満喫することができるのも人気の理由です。カップルにとっては2人で一緒にいられる大切な時間なので、思い出を作る上でもスキーやスノボツアーに参加すると良いでしょう。

食事はお部屋で?バイキング?カップルでスノボに行くときのおすすめの食事は?

食事はお部屋?バイキング?

食事はお部屋で?バイキング?カップルでスノボに行くときのおすすめの食事は?

スノボツアーで宿泊した際は、夜の食事はもう一つのメインとも言えるほど、ツアー選びの重要なポイントなってきます。夜の食事には、大きく分けてバイキングかバイキングではないメニューとがあります。お好みの料理を好きなだけお腹いっぱい食べたい若いカップルには、バイキングがおすすめです。一方、ゆっくり食事をして2人の時間を楽しみたいカップルには、バイキングではないメニューが提供されるホテルをおすすめします。ここでは、料理が自慢の新潟県の2ヶ所のホテルをご紹介しましょう。

  • エンゼルグランディア越後中里

    ホテル「エンゼルグランディア越後中里」の目の前には、中里スノーウッドスキー場と、湯沢中里スノーリゾートの2つの白銀の庭が待ち構えています。中里スノーウッドスキー場は、木立を抜け山裾に広がる1,500mのスロープはギャップがなく、初心者の彼女でも安心して滑れます。湯沢中里スノーリゾートは全16コースがあり、初級から上級まで、大人も子供も誰もが楽しめます。駐車場・大浴場・休憩所・子供向けゲレンデがなんと無料で利用できるようになっています。特定日にはナイター営業も実施していて、夜までアクティブに滑りたいカップルにはうれしいですね。

  • 南魚沼産コシヒカリと地元素材を活かした和洋中約60種のディナーバイキング

    スノボでたっぷり滑って楽しんだあとは、お腹はさぞ空いていることでしょう。そんなカップルには、バイキングがおすすめです。しかも、バイキングでその土地の味も堪能できたらうれしいですよね。それを叶えてくれるのが、エンゼルグランディア越後中里のディナーバイキングです。全国的にも有名な新潟のお米「魚沼産コシヒカリ」が食べられるのです。さらに、新潟の新鮮なカニの食べ放題、お寿司、目の前で焼くグリルコーナーなど、地元素材を活かした和洋中約60種のメニューが選り取りみどりです。もちろんデザートは別腹、パティシエ特製のデザートまで楽しますよ。お互いに、身も心もいっぱいになること間違いなしですね。

  • 朝ごはんフェスティバル受賞の朝食バイキング

    ゲレンデ去ることながら、シェラリゾート岩原のレストランからも、美しい眺めを臨むことができます。暮れゆく夕日、薄暮色に染まりゆく田園風景、ロマンティックな夜景など、カップルのスノボデートの夜に華を添えてくれることでしょう。料理も景色に負けず劣らす、旬の食材を使った季節ごとのコースメニューが提供されています。シェフが吟味した、新鮮、安全の素材で、じっくり時間をかけて調理されたロハスメニューです。ちょっとリッチな至福の時と味を堪能できることでしょう。食事の後は、ゲレンデに戻ってナイターを滑るのもよし、温泉に浸かるのもよし、夜もたっぷり2人で楽しめますよ。なお、朝食はお腹いっぱい、バイキングが提供されています。

  • どのホテルもこだわりの食事が提供されています

    今回ご紹介したホテル以外にも、ほとんどのホテルが料理にこだわっています。バイキング、バイキングではないメニューどちらにしても、地元や旬を活かしたこだわりのメニューで、身も心も楽しませてくれることでしょう。また、食事だけでなく幻想的な雪景色や、温泉なども期待できます。せっかくの休日を利用して少し遠くに足を伸ばしたのなら、素敵なスノボデートにしたいですよね。コストや場所、交通手段など2人で話し合い、食事もしっかりチェックして、スノボツアーを予約してみましょう。

湯沢中里スノーリゾートの詳細はこちら

カップルでスクールに参加するのはあり?なし?

スクール参加はあり?なし?

カップルでスクールに参加することを考えている人もいることでしょう。どちらか片方が滑れる場合はスクールを利用せずに、できる方ができない方に教えてあげる人もいます。しかし、確実に滑れるようになるにはスクールに参加することが最善の道です。スクールに参加すると確実に滑れるようになり、さらにこれからの2人の趣味にもなるため人気です。

  • 確実に滑れるようになるために

    せっかくスキー場に行ったのだから、確実に滑れるようになりたいと思う人もいます。そんな人が参加するのがスキーやスノボのスクールです。参加する人ほとんどが初心者もしくはブランクのある人なので、同じペースで一緒に上達することができます。インストラクターの先生は滑れない人たちの扱いに慣れていることから、安心して参加することができます。カップルのうちどちらか片方が滑れる場合は、もう片方がスクールに参加している間は自由に滑って、スクールが終わってから合流して一緒に滑るというケースもあります。そのほうが、あとで一緒に雪山を楽しむことができます。また、スキーやスノボのやり方を身に付けることで、これからは毎年一緒にスキーやスノボツアーに参加することができるため、スクールの参加者は増えています。

  • 安全に配慮した上で技術が身に付く

    スキーやスノボツアーに参加したカップルでどちらか片方は滑れるけど、もう片方は滑れないという場合、教えてあげるのもいいですが、スクールに参加することをおすすめします。なぜならば、スキーやスノボは安全に気をつけなければならないことがたくさんあります。スクールに参加すると、気をつけなければいけないことや、安全な転び方や止まり方など、インストラクターから直接学べるからです。また、スキーやスノボツアーのメリットとしては、たくさん遊んだ後にどちらかが運転して帰らなくてはならないという心配がないため、目一杯遊ぶことが出来ます。自分で運転して帰る場合、自分で交通費を調べたり、チェーンをつけて雪道を走ったりと色々手間や心配があるでしょう。そういったこともないため、カップルでのスキーやスノボツアーは大人気になっています。

  • 自分の良いところを見せることができる

    冬になるとスキーやスノボツアーが増えます。バスに乗って雪山に行くだけで、道具やウェア等はレンタルすることができ手ぶらでも気軽に参加できるため、カップルでの参加が非常に増えました。また、この時期でしか楽しめないスポーツであることから、体動かしたいカップルや雪山での景色を楽しむために訪れるカップルも多いです。 ただし中には今まで1度もウィンタースポーツをやったことがないカップルもいます。どちらか片方がスキーやスノボができる場合、できる方ができない方に教えてあげるカップルが多く、普段は見られない姿を相手に見せることができるため、自分の良いところをアピールするきっかけにもなります。

朝発?夜発?カップルでスノボに行くならどちらがおすすめ?

バスは朝発?夜発?

冬のスポーツといえばスキーやスノボが挙げられますよね。バスツアーもたくさんありますし、それほど極端にお金がかからないのも気軽に行けるメリットです。しかし、バスツアーには朝発と夜発がありますが、どちらがいいのが迷う人もいるでしょう。そこで、どちらがオススメなのうか考えてみたいと思います。

  • 朝発のメリット・デメリットは?

    朝発の最大のメリットは、夜にしっかり寝て体力を温存し、万全の状態でスノボを楽しめるという点です。夜発の場合、バスで一夜を過ごすことになります。人によっては気にならない、バスでも眠れるという人もいますが、あまり眠れない人もいることでしょう。睡眠不足や疲れのある状態でスノボをすることは思いっきり楽しめないというだけでなく、危険にもつながります。その点、朝発ではそのような心配をすることなく楽しめます。また、ゲレンデに向かうまでの道中で、買ってきたお菓子や軽食、サービスエリアでの朝ごはんなど、スノボ以外のカップルで一緒に食べる楽しみというのもあるでしょう。一方デメリットとしては、朝の集合が通勤ラッシュに巻き込まれる可能性があるという点です。朝は道路渋滞や電車遅延が発生することがあります。ツアーバスの出発時間に遅れないよう、集合場所に向かう際は余裕を持って家を出るといいでしょう。また、スノーボードを自分で持っていくなど大きな荷物がある人は、満員列車などの混雑で周りに気を配る必要もあります。

  • 夜発のメリット・デメリットは?

    夜発の場合、現地に朝早く到着できるのがメリットといえるでしょう。夜に寝ながらバス移動することで時間を有効活用できます。そのため、朝から帰りのバスの集合時間まで、たっぷりカップルでスノボを滑って楽しむことができるのです。また、まだ滑った人の少ない朝の良質な雪を満喫することもできるでしょう。さらに、夜の宿泊代がかからず安いというのもメリットであり、人気の理由です。一方デメリットとしては、人によっては、夜のバスであまり眠れないという人もいるでしょう。椅子という姿勢や、周りの人のいびきなどの音、スマホなどの光が気になるかもしれません。気持ちが盛り上がって眠れないという人もいるかもしれませんね。睡眠不足や疲れがある状態でスノボをすることは、思いっきり楽しめないだけでなく、危険に繋がる可能性もあります。夜発を利用する場合は、事前にネックピローや、耳栓、アイマスクなどを用意することといいでしょう。カップルであれば、相手の分も用意してあげるという気遣いがあると、ポイントになるかもしれませんよ。

  • 朝発と夜発を使い分けよう。

    朝発も夜発もそれぞれにメリット・デメリットがあります。体力を温存し、思いっきりスノボを楽しむならば朝発、長い時間滑って楽しむならば夜発といえるでしょう。また、朝初・夜発どちらにするかは、ツアー前後の自分たちの学校や仕事などのスケジュールも関係してくるでしょう。カップルで話し合って、お互いに無理のない、最善のプランを選んでください。しかしながら朝初・夜発どちらの場合でも、バスツアーならではのメリットが2つあります。まずは、安さです。他の交通手段のツアーと比べても、バスツアーはお手頃価格になっています。もうひとつは、自分たちで運転する必要が無いということです。道順、夜中や早朝の運転、雪道の運転、高速代などの料金…自分で運転して車で行く場合は、心配することが多くあるものです。その点、バスツアーの場合はそれらの心配をせずに済みます。集合場所から目的地まで一本で行くことができ、バスの中では2人一緒に休んでいられます。料金もあらかじめパックになっていますので、自分たちのご飯代やお土産代などを持っていくだけです。このためバスツアーは人気があり、種類も数多く用意されています。ぜひ自分たちにあったプランのバスツアーを利用して、カップルのスノボデートを楽しんでください。

朝発宿泊付バスツアーの詳細はこちら 夜発宿泊付バスツアーの詳細はこちら 朝発日帰りバスツアーの詳細はこちら 夜発日帰りバスツアーの詳細はこちら

カップルでスノボに行くとき、ゲレンデデートのポイントは?

ゲレンデデートのポイントは?

カップルでスノボに行くとき、ゲレンデデートのポイントは?

カップルで行くゲレンデデートはムードたっぷりで毎年人気のスポットですが、特になにも考えず適当にデートプランを決めてしまい、喧嘩になって帰ってきたという話しはよく聞きます。ゲレンデデートを最高なものするためには、いくつかのポイントを抑えなければいけません。しっかりとプランを練って、冬の時期にしか楽しめないデートを最高なものにしましょう。

  • 質の高いホテルで一日の疲れを癒そう

    泊まりのデートであれば、サービスが行き届いていて、口コミでも人気のホテルを選ぶのが必須条件です。安いホテルでは部屋の壁が薄かったり、音が響いたりするので満足に休むことができません。隣の部屋がうるさいだけで、せっかくのデートが最悪なものになってしまいます。また、ホテルはなるべくゲレンデから近いところを選ぶようにしましょう。スノボで疲れた体をすぐに休めることができるというメリットだけでなく、ゲレンデに忘れ物をしてしまった場合でもすぐに取りにいけます。そのため、近いところを予約すると便利になるでしょう。一方、ムードたっぷりのデートを楽しみたいなら、個室タイプのロッジやペンションを選ぶこともできます。ホテルとはまた違った独特な雰囲気を楽しめるので、2人だけの時間を満喫することができます。

  • 温泉と食事はゲレンデデートの醍醐味

    日帰りでもお泊りでも、食事や温泉はゲレンデデートには欠かせないイベントといえるでしょう。特にお泊りのカップルは、食事と温泉に注目してホテルを選ばなければいけません。日帰りデートを楽しむカップルは、近くに人気のレストランや温泉がないか事前にチェックしておくといいでしょう。宿泊しなくても、温泉と食事を楽しめるホテルもあるのでおすすめです。調べる際は、口コミで人気があるところでも、さらに写真やHPをよく確認しておくといいでしょう。カップルのゲレンデデートでは、スノボだけがメインではありません。せっかく足を伸ばしたのだから、食事や温泉はデートをより楽しむためにはかかせないものです。より満足度が高いデートにするために、スノボ以外の細かいところにまで気を配ることが大切です。

  • 初心者の彼女にやさしい気遣いを。

    ゲレンデデートで一番重要なポイントは、ゲレンデのコースが充実しているスキー場を選ぶことにあります。カップルがお互いスノボ経験者であれば、上級者コースが豊富にあるゲレンデを選ぶととことん楽しめるでしょう。一方彼女がスノボ初心者であれば、2人で一緒に楽しめたり、ゆっくり時間をかけて教えたりすることができるよう、初心者コースが充実しているスキー場を選らばなくてはいけません。コースの種類は、人気のゲレンデであればあるほど多い傾向にあります。ほとんどのゲレンデが公式HPでコースの種類を確認することができるので、事前にチェックしておきましょう。ゲレンデデートの穴場スポットとしては、あえて人が少ないゲレンデを選ぶのも選択肢の内のひとつですよ。周りの目を気にせず、2人でスノボを楽しめるのでおすすめです。彼女にやさしい気配りをみせて、ゲレンデデートを成功させましょう。

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